2009年8月30日日曜日

ソラヲスベル

ソラマメからBloggerに移り、投稿を続けていきます。

URLの「http://perennial-prince.blogspot.com/」にあるとおり、「万年プリンス」をモットーにTiny Empiresを地道に続けています。

時々届けられる他王家からの「勧誘」IMを丁重にお断りするのにも慣れてきました。
本当はもっと中世風の英語が使えれば雰囲気も出て楽しいと思うのですが、難易度が高そうです。

例えば「声かけてくれてありがとー^^でも移籍はできないんだ、ごめんね」と「私ごとき者にお声をかけていただきかたじけのうございます。されど他家へ移ることは適いませぬ。」ではRPGとしての楽しみに差がでますからね。(なるべく時代錯誤っぽいほうが楽しそうですw)

さて、どうやって勉強すればいいのか。

途方にくれたときは雲の上で気分転換。(逃避?逃避?)



Second Lifeという架空の世界の中で、私にとり宝物のような作品を生み出し続ける「妖魔偽人堂」さん製のレトロな飛行機。
思い通りに動く操作性のおかげで、何も考えず自由に空を翔る喜びに浸ることができます。


現在乗っているのは"a piece of cloud"と"a bank of clouds"。
翼の繊細な形状と精緻な骨組み、見ているだけでため息がこぼれます。
曲線に指を滑らせる感覚を得られないのが本当に残念になるほどの作品です。

2009年8月12日水曜日

コンパクト版FedHUD発売開始

2009/08/12記述

HUDテキストに「コンパクト版を発売したよ。小さくなって画面の邪魔にならないよ、安いよ」(超意訳)というメッセージが出たので、ベンダー設置場所まで偵察に行ってきました。

Fed HUDの隣に設置されていたのがコレ、コンパクト版です。
通常のFed HUDとの違いは、「?」マーククリックで表示されるダイアログの中に、新たにHUD自体のサイズ調整が加わっていることです。
これにより、開いたままでいると画面でかなり邪魔に感じることもある存在感のあるHUDをコンパクトにすることができます。

もともと最小化もできるのですが、それだと大切なメッセージを読みそこなう恐れがありました。今回それを解消するために作ったようです。

が、ここで注意。これは「既に」Fed HUDプレーヤーになっている人だけが使えるということです。つまり通常のFed HUD(599L$)に加え、コンパクト版(350L$)が必要ということです。

私はそれほどの必要性を感じないので購入は見合わせます。


Tiny Empires、ゲームのシステムとしてはほぼ完成していると思うのですが、今後改良の余地があるとしたらよりグラフィカルにすることと多言語化に対応することでしょうか。

画像を多くすると動作が重くなってしまうだろうし、多言語化はさらに難しいと思います。
HUDの狭いテキストスペースに日本語を詰め込むのは大変そうw
英語では少ない単語で表現できても、日本語で同じ雰囲気を出そうとするとかなりの文字数になってしまいます。(大体文字そのものがデータ喰い)

久々に訪れたベンダー設置場所でしたが、相変わらず派手な方々が多くて楽しかったです。
お約束の「あんたはマリー・アントワネットか!」というドレス姿の女王様方、有名所のSkinとシェイプを身にまといピカピカとフラッシュするアクセをつけたモデル系男性アバター。

なんだかみんなお金持ちっぽくて、私ひとりが浮いている状況(´・ω・`)…kowloon SIMで王子様ルックでいるほうが無理なので、これでいいw