2008年11月8日土曜日

Disasters克服特典その2

前記事(http://perennial-prince.blogspot.com/2008/11/disasters.html)のつづきです。

莫大な資金がかかる調査行動を20回も続けることによって得られる特典ですが、注意してほしい点として、この特典は3種類のうちひとつしか得ることができないということです。
プレーヤーの状況によって、得る特典に向き・不向きがあります。

Famine:土地から得る収穫に3gold/acreが加算されます。

これは配下が少ないけれど、こつこつとTiny Empiresをプレイしている人に向いています。

Disease:修道院長が貴方に請求する寄付(という名の恐喝ですがw)の金額を減らしてくれます。また、貴方から受け取った金を貴方の部下たちに分け与えることを約束します。

時々現れる修道院長は、貴族たちの恐怖の的です。彼が請う寄付金は莫大なものですが、どうやら懐にいれたまま、領民に与える恩恵はわずかなようです。
ですが、この特典を得ることによって寄付金は減額され、また部下たちの財政を豊かにすることができます。これは多くの直属配下を持つプレーヤーに最適な特典になります。

Crime:貴方がOnlineの間は、直属の配下たちが妨害工作を受けることがなくなります。

有名税というかある程度名前が知られると、土地を突然奪われる妨害工作(Sabotage)を受けることがあります。名が通った(好むと好まざるにかかわらず)プレーヤーはこの特典が必要かもしれません。

さて調査を選んだ場合、次の月に現れるメッセージを確認しておきましょう。


貴方は調査隊をその地方に送るために280万ゴールドを費やしました。
彼らは飢饉について多くを学びましたが、飢餓を止めるにはすでに手遅れでした。200人の領民が死にました。

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貴方は飢饉と飢餓の防止方法の知恵を得たと感じています。
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Federation HUDを使う上級貴族たちにとって領民の数は収入に直結します。HUDを付けっぱなしで放っておくと、これらの災害によって領民の数はどんどん減ってしまうことになります。

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