“貴方はProvigny Rhode子爵の近くに立っています。”
“貴方が困惑しているのは、彼が自分の主君としては身分が高すぎるということです。”
“貴方の身分に相応しい別の誰かを探さねばなりません。”
やっと主従関係を結べるターンが来ました。
が、問題発生。
ゲームを始めたばかりのプレーヤーは土地を持っていません。
階級はWanderer、つまり放浪者です。
主君になろうとするプレーヤーとの階級差は3階級以内であることが求められます。
この場合、自分がWandere(放浪者)で相手がViscount(子爵)、6階級も離れています。
(参照記事)
HUDのテキストにも「he is too high in rank」とありますので、別のプレーヤーを探すことになります。
---------------------------------------------------
“貴方は主君がいない状態が続いています”
“皇帝に斡旋を願うこともできますよ?”
“主君を得るまで、貴方の収入はゼロです。”
皇帝から主君の斡旋を提示されます。
ここで「Yes」にチェックを入れると、誰か適当な主君の配下として登録されます。
知っている人が主君の方が、色々と手助けをしてくれるので斡旋を受け入れるのは最終手段と考えてください。
---------------------------------------------------
この例の場合、主君になろうとするプレーヤーがViscountなので、雇い入れることができるのはSquireまでです。
(※階級についてはこのページを参照)
ここではViscountから土地を受け取り、WandereからSquireまで階級を上げることにしました。
Squire取得に必要なのは5エーカーの土地。
時折現れる「Reward」ターンで土地を受け取ります。
この「Reward」時も、両プレーヤーは近くにいる必要があります。
写真は君主側の画面:上段(下部に表示されるプレーヤーに1エーカーの土地を与えるかどうかが求められています。)と受け取った側の画面:下段です。
---------------------------------------------------
“おめでとうございます!”
“所有する地所が増えたことにより、昇進を認められました”
“これよりのち貴方はSquire****として認められます”
“貴方の献上金レートはより地位に合ったものに改められました”
Rewardを繰り返し5エーカーを所有したところで、階級がSquireに上がったことを告げられます。
階級が上がるとhomageも高くなります。
---------------------------------------------------
“貴方はProvigny Rhode子爵の近くに立っています。”
“貴方が望むのならば、彼に主君になってくれるよう頼むことができます。”
“主君になってくれるよう請いますか?”
Squireになって主従関係のターンが巡ってくるまで待ちます。
テキストに示された名前のプレーヤーを主君に望むのならば「Yes」をチェックします。
---------------------------------------------------
次のターン、主君側には臣下として受け入れるかどうかのメッセージが出ます。
またプレーヤー側には、メッセージが届けられ考慮中であると示されます。
---------------------------------------------------
“おめでとうございます!”
“Provigny Rhode子爵は貴方の新たなる主君となりました”
“貴方は彼に直接献上金を支払うことになります”
めでたく主君が見つかりました。これで安心してゲームを続けることができます。
プレーヤー名の下には所属する王家の名前が表示されます。
ここまでくれば、あとはじっくりとゲームを進めていけます。
Way to go!
0 件のコメント:
コメントを投稿